マスク、スノーケル

水中を見るために必要なのが、マスク(水中メガネ)です。スノーケルは水面で使用します。マスクとワンセットとしてそろえてください。

1枚のレンズでできた一眼タイプと、レンズが2つに分かれているレンズが二眼タイプがあります。視力が悪い方は二眼タイプのマスクに度入りレンズを入れることができます。

スカート(シリコン部分)が顔にフィットするものを選びましょう

ブーツ

保温と保護のために、ブーツをはきます。滑りにくく、サイズがぴったりなものを選びましょう。

グローブ

こちらも、保温と保護のためにつけていきます。3シーズンと冬用の2種類あります。

フィン

ダイビングで泳ぐのに必要な足ひれです。ブレードの硬さや長さなど種類はたくさんあります。自分の脚力などによって、快適に使えるものは変わってきます。

メッシュバック

ダイビング器材をまとめるメッシュバックです。メッシュ素材になっているので、濡れている器材でも水が抜けます。

BCD

浮力を調節する器材になります。水面ではライフジャケットのように使い、水中では中世浮力を作っていくものになります。ダイビングでは、一番操作性が出てくる器材で、スキルの上手い下手を大きく分ける器材です。

レギュレーター

水中で呼吸していくために必要な器材になります。肺活量や呼吸のペースに合わせて、呼吸しやすいものを選びましょう。

メインで呼吸するレギュレーターのほかに、予備のオクトパスと残圧を知るためのコンソールゲージもレギュレーターに接続されています。

保温スーツ

季節や水温、体感温度によってウェットスーツかドライスーツを着用します。
どちらを選んでも、サイズが合ってないと意味がないのでフルオーダーで作るものです。

ダイブコンピューター

現在の水温や深度はもちろん窒素排出時間などもすべて計算してくれる、優れものです。
実質、ダイバーを制御しているのはこのコンピューターです。

 

最後に、、ダイビング器材は命を預ける大切なものです。安易にネットなどで買うことはやめましょう。
せっかく買っても、体に合わず、快適でないものでしたら意味ありませんから。レンタルのほうがよっぽどいいです。
専門知識のあるプロのインストラクターに納得いくものを選んでもらいましょう!