東洋の真珠・与論島

与論島は「癒しの島」ともいわれ、鹿児島県最南端、沖縄本島の北25Kmに位置し、琉球と薩摩の文化が交わる島独特の伝統が今も残る海に囲まれた小さな島です。
河川のない与論島の海は世界でも屈指の透明度の高い海で、サンゴやウミガメはもちろん水中には水中宮殿や沈船、奇石などダイバーを楽しませてくれるポイントもたくさん!
「東洋の真珠」とも称されるほどの美しい海がそこにはあります。

与論島への行き方

与論島への行き方は4通りあります。鹿児島、那覇からそれぞれ飛行機とフェリーで行く方法があります。

1、鹿児島から行く
◆飛行機・・・まず、羽田から鹿児島(所要時間:約1時間45分)へ行き、そこから乗り換えて約70分ほど。
◆フェリー・・・鹿児島から夜出発して翌日の昼に与論島に到着します。所要時間は約20時間ほど。

フェリーはかなり時間がかかるので、のんびり船旅を楽しむ余裕がないと厳しいですね。あとは交通費を押さえたい方にはおすすめです。

2、那覇から行く
◆飛行機・・・ます、羽田から那覇(所要時間:約2時間30分)へ行き、そこから乗り換えて約40分ほど。
◆フェリー・・・那覇からは朝7時に出向です。所要時間は約4時間50分ほど。

那覇からのフェリーは出港が朝になりますので、沖縄に前泊する必要があります。旅行日程に余裕がある方におすすめです。

同日出発で一番早く与論島に到着するのは、鹿児島経由の飛行機で与論島へ行く方法です。13時前には与論島に到着します。移動時間にあまり時間をかけたくない方は、こちらがおすすめです。

ダイビングポイント

島の周りには数多くのダイビングポイントがあり、世論ならではの場所もたくさん!北側は白い砂地が広がり、魚影も濃く、ウミガメも高い確率で会えます!宮殿や沈船があるものこちら。
南側はダイナミックな地形、大型回遊魚に会うこともある豪快なイメージです!
ほかにも、クマノミ5種に会えるポイントや、人面岩などなど・・・。

人生で一度は見たい絶景

テレビや本でもよく取り上げられる、幻想的な砂浜・百合が浜。
ここは、春~夏の大潮の干潮時にしか現れない砂浜で、星の砂があることでも有名です。
水が透き通っているだけではなく、光の加減でエメラルドグリーンに見えるキレイさ!まさに地球の楽園ですね!

アフターダイブ

ダイビング後もおいしいヨロングルメだけではなく、ホテルから見える美しいサンセット!島ならではのきれいな星空なども満喫できます!

ヨロン時間で心も体も癒されてください。