前からやって見たかったけど、わからないことも多いし本当に安全なの?と思うとなかなか始める決心がつかない方も多いのではないでしょうか?

実際あったダイビングの危険?な一面を紹介します。

サメに食べられないの?

「ダイビングの危険」と聞いてまず一番に思い浮かぶのは人食い鮫なんて方も多いのでは?
ハッキリ言って食べられません(笑)ダイバーとサメが水中で遭遇しても、ダイバーの呼吸音に驚いて逃げてしまいます。むしろダイバーを困らせるのは、カサゴやウニなどの底生生物にうっかり触れてしまう事によるケガです。

それでもダイビングで発生するケガの確率はボーリングと同じと言われています。ボーリングでケガって、、、?

実際の事故件数

海上保安庁のデータ(http://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/h26-diving.pdf)を見ると過去10年間で事故者数は約30~50件。そのうち死亡者の数は10~20人を推移しています。

注目すべきは、事故者数。ダイビングは2人でバディを組みインストラクターも含めてチームで行うスポーツです。10名のチームが事故に巻き込まれれば、事故一件に対して事故者数は10人となる訳です。

そう考えると事故の件数自体はさほど多くなさそうです。

大きなニュースになったものと言えば、2014年のバリでのダイバーの漂流事件。日本人女性7名が一時行方不明となり、残念ながら2名の方が命を落としました。

この場合、データとして残るのは事故者数7名、死亡者数2名となります。

深刻な事故に発展するケース

メディアに取り上げられるような事故はなぜ起きるのでしょうか?
よくよく調べると起こるべくして起きているケースが多く、繁忙期のシーズンだけ開業しているショップだったり、非常勤スタッフが多いなど、安全体制がずさんなことに原因がありそうです。

もうひとつ重要な要素が「体調管理」です。実はダイビングショップの安全体制だけでなく、ダイバー自身の健康状態が事故につながるケースが急増しています。これはベテランダイバーの高齢化も関係しているかも知れませんね。ダイビングは水圧を受けながら圧縮された空気を吸う特殊なスポーツなので、呼吸器系・循環器系の持病は慎重になった方が良さそうです。

トラブルの予防

では、安全にダイビングを楽しむにはどうすれば良いのでしょうか?
ケガの心配がほとんど無いのなら、いかに事故に巻き込まれないかが重要になってきそうです。

ズバリ事故にあわないキーポイントは2つ!

ショップ選び

体調管理

通年営業していて正社員として安全管理トレーニングを受けたスタッフが多いダイビングショップを選ぶこと。そしてダイビング当日の自分自身の体調に神経質になりましょう。欲を言えば、年齢や体力に合わせたダイビングツアーを開催しているショップや相談できるインストラクターがいるのが望ましいですね。