南の楽園と言えば沖縄が直ぐに思い浮かぶと思いますが、本土と沖縄の間にある奄美大島が今、お勧めです。
「東洋のガラパゴス」と言われるほど豊富な自然が残る奄美大島は、一年の平均気温は約21.6℃と温かい気候の島です。また奄美大島というと熱帯雨林を想像しそうですが、実をいうと絶景ビーチがとても多い島なんです。特に島の北側にある奄美空港から10km圏内は沖縄以上の絶景ビーチがいっぱい!今回はその中でも特に人気のある3つを紹介していきたいと思います。
土盛海岸(ともりかいがん)
遠浅の海は、波も穏やかなので、シュノーケリングやビーチコーミングにもぴったりです!
天然記念物にも指定されているオカヤドカリも見られるそうです。
倉崎海岸(くらさきかいがん)
波も穏やかではあるが、自由に使えるトイレ・シャワー・更衣室などの設備はなく海水浴の方には不向きかもしれませんが海岸の直ぐ上には、宿泊施設がありダイビングやシュノーケルが出来る施設が整っています。
また、奄美の方に奄美で何処の海岸がきれいかと聞くとこの倉崎海岸をあげる人は結構多い様です。内海な為、波が穏やかであり海事態がきれいに見えるという事が理由かもしれませんね。
崎原海岸(さきばるかいがん)
知る人ぞ知る海岸です。アクセスが悪いのが難点ですが、手つかずの状態で海がきれいな状態を保っており、日本一周をしている方が崎原海岸を見て一番美しいと話をしていた程海の青さと砂の白さのコントラストが美しい浜です。