ボホール島とは?

セブ島の南隣の島・ボホール島。ここではワイドな魚群に囲まれたり、マクロをじっくり撮影できたりといろいろなダイビングスタイルが楽しむことができます。 また、ダイビングサービスが一体化したリゾートでのんびりと、とことんダイビングが楽しめるのも魅力です。

ボホールへの行き方

日本からボホール島までは、直行便がありません。
そのためマニラを経由していく場合と、セブを経由していく場合があります。
◆マニラ経由の場合は、日本からマニラ空港まで飛行機で行き、その後マニラ空港から国内線の飛行機でタグビララン空港(ボホール島)に到着。
マニラからタグビララン空港までは約1時間。
この経由でいけば、朝出発しても夕方頃にはボホール島に到着することが可能。
仕事帰りに行きたい人は、羽田発の深夜便でマニラまで行くこともできます。そうすると、次の日のお昼前にはボホールに到着しますので、到着日からダイビングを楽しむことができます。
ただ、この便ですと帰りが羽田ではなく夜の20時30分頃成田空港到着になります。
羽田に帰ってくる便ですと深夜12時近くなってしまうので、空港から帰宅することが難しくなってしまいます。
◆セブ経由の場合は、日本から直行便でセブ・マクタン空港まで行き、その日はセブ島に1泊、次の日にセブ港から高速艇でタグビララン港(ボホール)へ。

ボホールおすすめポイント

<大物狙いのボートダイビング>
ボートで約30分ほどにあるバリカサグ島では、ギンガメアジやバラクーダの大群に会うことができ、ワイドな海中世界を堪能することができます!

<マクロ派垂涎のハウスリーフ>
ボホールの魅力の一つはリゾート目の前に広がるハウスリーフ。カメラ派・マクロ派垂涎のマクロ天国。サンゴやショートドロップオフ、ガレ場などバリエーション豊富なハウスリーフです。ポイントまでは目と鼻の先!
目の前のハウスリーフへは、この手作り感いっぱいのいかだで1~2分のところ。なかなか経験できない、いかだの渡し船。

隠れ家リゾート

宿泊するおすすめリゾートは、「Nova Beach Resort」ホテルとダイビングサービスが一体化しているので、最高のダイビングライフを過ごすことができます。徒歩圏内にすべてがそろうリゾート。
しかも、食事は朝、昼、晩と3食すべてリゾートでついています。ダイビングに集中したい人にはもってこいですね。


しかも、日本人経営のリゾートなので安心して楽しむことができますよ。

ボホールは大きなリゾート地なので、もちろんその他にもたくさんのホテルがあります。
滞在中のスタイルに合わせて選ぶことをおすすめします。

豊富なダイビングポイントのバリエーションがあるボホール。ぜひ、一度行ってみてください!