熱海レック(沈船)&ケーブ(洞窟)ダイブ

沈船などを本格的に楽しみたい人に!

国内随一の温泉街として全国的に有名な熱海。
しかしその沖合いに、全長81mの巨大な沈船が沈んでいるのはダイバーだけの秘密。
さらに、毎年11月~3月は期間限定で「小曽我洞窟」も解放され、1日で両ポイントに行ける!

透明度バツグンの海の中、興奮の「沈船&洞窟」ダイブを楽しもう!沈船などを本格的に楽しみたい人に!

沈船ポイント

熱海沖に沈む沈船は、今から約30年前の1986年1月30日に沈没した石積船「旭十六号」で、全長81m、幅18m総トン数5,000トンもある伊豆唯一の大型沈船です。
当時、石材の積みすぎが沈没の原因と伝えられており、沈没時に2つに折れてしまい、前半部と後半部の間が約20m離れています。
なんとその全長は100m以上にもなります。
約30年間の間にソフトコーラルがびっしりつき、様々な魚の住処になっています。 ロープ沿いに潜行していくと青い海の中に巨大な船が浮かび上がってきます。水深23mにある船首までたどり着いたら船にびっしりついたソフトコーラルと魚の群れに驚くでしょう! その姿は圧巻ですが、なんと言っても透明度が良い冬が熱海沈船ダイブの旬!20mを超える直潜行、直浮上をするこのダイビングは行くたびに興奮と感動を味わえること間違いなし。 是非一度は経験してください。

小曽我洞窟

伊豆の”青の洞窟”小曽我洞窟。毎年11月より3月の期間限定スポット!
全長40mの洞窟は水深8mで、完全に水没していないため、水面に顔を出せるところがあり、射し込む光のシャワーがとても美しい。
ボートの移動も5~10分でエントリーできるので船に弱いダイバーでも安心です!

日本最大級の沈船に圧倒されてください!